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1979年のBold'Or enduranceでのCBX1000 |
1978年に発売されたCBX1000は、私の憧れのバイクだった。
CBXを始めてみたのは1978年、私が中学生の時である。 バイクにそれほど興味があったわけではなく、バイクと言えば 少年チャンピオンに連載していたナナハン・ライダー以外には特に 接する事は無かったものだが、バイク雑誌に載っていたCBXを見た時に あの6気筒のエンジンの存在感がなんとも言えず、美しく感じたのである。 そして、高校に入り中型免許を取りCBX400Fを手に入れるのであった。
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当時ホンダはヨーロッパモデルの立て直しを迫られていたのである。それまでの、アメリカ・日本仕様の2系統以外に、ヨーロッパ仕様を新たに加える必要があったのである。
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高回転・高出力エンジンを具現化するために、エンジンは世界GPレースの最強マシン、空冷DOHC直列6気筒と同じレイアウトがとられた。エンジンが広くなり、ボア・ストロークレシオはバンク角に制約を与えないように決定された。
プレーンメタル7点支持のクランク・シャフト両端は、エンジン幅を詰める為に切り落とされ、クランクケース上には、クランクと1対1で回転するアイドルシャフトを設けて右側にはトランジスタ点火用の3つのパルサーが、左側にはスリップクラッチ付のACGが設けられた。 前傾30度のエンジンはダイヤモンドフレームに搭載され、ハンドル・ステップ・ブレーキとチェンジペダルなどには、量産車初のジュラルミン鍛造パーツが使用された。 |