My CBX 1000 のページ(2)
 
 
 
コレは、まだハンドル以外ノーマルの状態。 
後ろの建物は、POLARIS Optic AB Sweden、 
私のお勤め先です。 

快適にバイクに乗れるのは、夏の間のほんの 
わずかで、4ヶ月位なんだ。 
  
でも、このデカさ!! 
東京で乗る気にはならないなぁ〜

  
この写真が何処だか分かりますか? 
  
後ろに見える看板は、Arctic Circleの標識。 
そうつまり、ココから先は北極圏であると言う事。 
ここまで、バイクで約30分なので、どんな所に 
住んでいたか想像が付くと思います。 
  
ヘタすると、ココまでの往復で車1台ともすれ違 
わずなんて事もあるんだよねぇ〜 
  
 
  
これは、ツーリングに出かけた時の写真。 
Bodenから北を目指し、フィンランド国境沿いに 
ノルウェーのフィヨルドの海岸へ出る。 
その時に見つけた、いたずら書のいっぱいある岩。 
この岩、結構有名?らいいです。 
写真では見えにくいけど、丁度バイクのシートの上 
辺りに写ってる、「白クマの絵」が目印だ! 
  
タンクの上もシートの上も荷物で満載!! 
座る所がギリギリ残ってる感じだ。 
日本のみたいにコンパクトなテントが無いので、 
キャンプ用品が結構かさばるのだ。
  
そして、永ぁ〜い冬は・・・ 
どうせ乗れないし、どうせ超暇だからオーバーホール 
ホントは、クランクケースは開けないつもりだったのだ 
が、ちょっと覗いたらさすがに10年前のバイク・・・ 
  
結局開けることになって、CBXはみごとバラバラ!! 
車2台入るはずのガレージは、私のCBXで一杯。 
  
サービスマニュアルも無しに、よくもこんな無謀な事 
をやったもんだと、自分でも感心?してしまう。 
  
この時、ガスケット類を買ったら一式で1万円位して 
けっこう泣き入ってたっけ・・・ 
 
HONDA車って、結構専用の特殊工具が無いと
バラせない所が多いのだ!!
勿論そんな工具持ってないし、買えないのだ。
そんなわけで、バラしながら特殊工具をお手製で
作るのである。
 
 
サービスマニュアルが手に入らないので、バラしながら
しっかりとメモを取って組立時の参考に自作マニュアル
を作っていた。
んがぁ〜、3ヶ月後に組み立てようとしたときに、
ボールペンで書いた、自作マニュアルにオイルが浸み
てしまって、インクが全部流れて消えてしまったのだ。
結局記憶だけで、組み立ててしまった。
 
 
 
本当にあった、怖ぁ〜い出来事。 その1
 
ある日いつもの様に、CBXのエンジンをかけて出かけて行った。
ガレージをでて、路地から通り(といっても田舎なので・・・)へ入るところで、一時停止がある。
T字路を左折するので停止線で止まろうと、ブレーキをかけた・・・・
んがぁ〜フロントブレーキの感触がなく!レバーが最後まで握れてしまった!!
次の瞬間ヘルメットのシールドにブレーキ液の雨!!
前が見えずに、ブレーキが効かず、焦りながら車が来ないことを祈りつつ、リアブレーキだけで
なんとか止まろうとするが、そのまま直進!!
しげみに突っ込んで、数メートルでなんとか停車・・・
そう!フロントブレーキのマスターシリンダーとブレーキホースを繋ぐボルトが緩んでいたのだ。
締め忘れたのか?(そんな覚えはないが)それとも、だれかのイタズラか?(される覚えもないが)
ハンドルがクリップオンでかなり低い位置についていたので、吹き出したブレーキ液をもろに
顔面に喰らったのである!(シールド閉じててよかったぁ。)
この時車が来なかったので、無事に停車できたが、車が来ていたら・・・
これ以来、どんな時も必ずブレーキの効きを確認してから、走り出す様になった。
皆さんも、走る前に必ず、ブレーキを握る習慣をつけようね!!
よくイタズラで、ブレーキのキャリパー蹴っ飛ばして行くヤツがいるけど、これも初めの1回目は
ブレーキが全く効かなくなるから、路上駐車していた時は必ず確認しよう!!
 
 
悲しすぎて笑える話 その1
 
上の写真で、CBXをバラバラにしているが、いざ組立の時である。
これまでも、特殊工具つくったり、マニュアル作ったりと苦労していたので、
エンジンが組上がった時は、嬉しかった〜
重〜いシリンダーを一人で組み付けるときの苦労は大変な物だった。
塗った液体ガスケットが、組み付け中に乾いてしまって、何度もやり直したものだ。
腕2本一人で6気筒エンジンのシリンダーを組み付けるなんて不可能なのかと・・・
部品をキレイに磨きながら、数週間かけてエンジンが組み上がった。
この時、ガレージの作業台の上で組み立てていたのだが・・・
考えが甘かった!!(;_;)ウルウル
組上がったエンジンの総重量は何キロあったのだろう?(100キロ以上だろうなぁ)
そうである!!
作業机の上にあるエンジンは、フレームのある場所までたどり着けなかったのである。
この日は、出来上がったエンジンを眺めつつしばらく考えた・・・
翌日、組上がったばかりのエンジンを、再びバラしている姿があった。
今度は間違えを犯さないように、フレームのエンジンマウントの高さにあわせて
下にジャッキが入る様に設計した、エンジン固定用の鉄製専用フレームをお手製で作って
から、エンジンをくみたてたのであった。